「スマホが使えない」がコンセプトのホテル
クーリエジャポンさんのこの記事の中で取り上げられたホテル。
とっても行きたくないですか。
緑で囲まれていて、電波が届かないホテル。
このホテルから僕が感じたメッセージは「物はいいよう」ということです。
要は電波が届かない田舎にあるホテルということですもんね。
でもそれを逆手にとって
「スマホは自宅においてきてください」
とか
「大切な人との誰にも邪魔されない空間がそこにはあります」
とかコンセプトとして掲げるだけでですごくいきたくなっちゃいます。
広告やキャッチコピーの重大さに気付かされます。
「物は言いよう」
この言葉を胸に、僕も自分のどんな悪いところも良く解釈して面接官に伝えることができたらいいなと思います。
僕の実家も超絶田舎にあってWi-Fiがなければまともにインターネットに接続することができないですから、そういうコンセプトを掲げて泊まりたい人を募ったら意外とビジネスになるかもしれませんね。
あ、緑に囲まれた場所に暮らすと死亡率が12%も下がるらしいですよ。
さっき「月曜から夜更かし」で村上君が言ってました。
たまにはインターネットから隔絶された緑豊かな空間にゆったりと身を置いてみたいものですね。
まあ毎日ブログやTwitterを更新している僕には出来そうもないですが。